長浜縮緬

気がつけばすっかり、本当にすっかり季節が変わっていました。 深夜に自転車で京都駅前のネット喫茶に行くのも飽きてしまい、 ヤフオクで38000円で競り落した15インチのデルノートをなんとか使って書いた 前回の文章から、40日も経ってしまった。 マックで10年やってきた癖からすると「窓」はなんて指示が多いのだろうと。 でもいろいろ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

京都から その 3

行ったり来たりだが季節は『春』までほんとにもう一息。 東京から持ってきた木蓮が綻び出してきた。 花造りの方が言っていた。 旧暦でないのに24節気に合わせて世の中が動くので 大変な苦労をして花をそこに合わせなくてはいけないと。 つまり冷やす事もさることながら暖めるために膨大なエネルギーを費やさねばならないので…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

京都から その2

いくらか落ち着いてきました。当然ですよね、もう15日経ってますから。 東京から持ってきた木蓮がすこーーしだけ膨らんできました。 たぶん桜もあと1週間でしょう。 グローバル化で9月入学が取りざたされていますが、 この日本の自然の、3月から4月にかけての微妙な営みをどうしろと言うのでしょう? どんな教育でも教えようのないこ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

京都島原ギャラリーのざわより

スタートしておりますがお客様とのお話やイベント、手紙やメールなどの事務的な事、 そして積み残しの仕事の処理などなどあまりに忙しくてご報告に至りません。 取りあえず会場風景のスナップショットだけアップさせて頂きます。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キスしてほしい

3月1日からの京都個展に向けて、本日29日6時出発致します。 車には山のような荷物。結局HPなどの作業はできず。 これだけ残して旅立ちます。 (ユーチューブ初体験)
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

U2

稲垣吾郎と香取慎吾が以前、テレビ朝日の「スマステーション」で 食肉産業を扱った"衝撃の"映画「いのちのたべかた」について 結構突っ込んで語っていたことに驚いたものだが 24日の朝日新聞が、やはりこの問題に関係したいくつかの映画について 大きく取り上げていた。ミニシアター、名画座系で上映されるようになり 若い人達の間で結構話題に…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

「上機嫌」は、社会で着ることのできる最上の衣裳  (サッカレー)

着物業界は最悪の低空飛行状態であることは間違いないのだけど、 しかし三月の個展を控えて心地よい緊張感で「上機嫌」である。 それで表題のような言葉を思い出した。 サッカレーは小説「虚栄の市・Vanity Fair」の作者。 すごいではないか、この世は虚栄に満ちた市場なのだと。 その中で、すこしでもマシに微笑んで、というわ…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

あの時食べてしまっておけば良かった

A Happy NewYear!! 3月1日から30日という作品展の日程が決まった。 カウントダウンが始まったのであとはひたすら作るのみ。 昨日12月31日もいくつか作業をした。 筆や刷毛を使って染めた後、染料を繊維に定着させる為に 「蒸し」という工程を経るのだが、蒸籠(せいろ)のお化けのような 蒸し器に反物を入れて約1…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

女の平和

前回の続き気味に。 「女の平和」は古代ギリシャの劇作家アリストパネスの戯曲。 年がら年中戦争をやっているアテネとスパルタの国で、 そういう男達に愛想をつかした女達が「セックスストライキ」をして 戦争を止めさせるという喜劇。 前回書いた、「おんな」の持つ浄化作用のようなこと、 子供を育て、家族を生活させるためにもろもろ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

サッカーは、「少年」を「男」にし、「男」を「紳士」にするというが・・・・・

いきなり大上段にはじまってしまいました、悪い癖です。 ジネディーヌ・ジダンは紳士かと思っていました、でもあの頭突きです。 ドイツワールドカップははるか彼方の出来事のようになってしまいましたが、 あのとき「紳士」ならどうしたらよかったのでしょうか? 堪え難い「侮辱」を受けたとき、どう行動するのが良いのでしょうか。 紳士から程…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ノアの箱舟

慌ただしく突っ走っていたらいつのまにか季節は冬の匂いに・・・。 京町屋ギャラリー立ち上げに向けてまた京都に行く。 ついでに嵐山の「奥田祐斎」亭におじゃまして ちょっとだけ観光気分を味わう。 平安貴族が船遊びをしたであろう桂川を眼下に見下ろす おそらく染色家のアトリエ兼ギャラリーとしては 日本一のロケーショ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

京町屋ギャラリー

久しぶりに京都に行きました。 大阪に住む、私が20代前半に某小劇場に参加していた時からの友達夫婦 (若き日の「室井滋」といっしょにやっていた)が、 物狂いで「京町屋」を買ってしまい今後20何年かのローン地獄と引き換えに、 ひょっとすると「夢」を手にいれたのでした。 西本願寺の西、旧遊郭の島原の大門(おおもん)のすぐ隣に位置…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

染めと天体と

小学校5年以来の友人「遠藤湖舟」が初めての写真集を出した。       「宇宙からの贈り物」    講談社   2800円 天文少年だったふたりは、翌日の授業のことなど頭にないかのごとく 深夜、明け方まで星空を探索したものだった。 今と比べると、天体観測に使う機器は大変高価だったので いろいろなものを工夫して作ったものだ。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

薔薇

薔薇をテーマにした着物と帯は、テーマやデザインをその都度変えて ずいぶん作ってきた。 これは帯であるがあまりリアルにならないように絞りを使って表現してみた。 半世紀も生きてくると自分の回りの原風景も随分変わったのに気づく。 地方(長野県松本市)出身なのでそれぞれの家に「庭先」というものが ごく当たり前にあってそ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

桑名の百鶴

これも帯の柄です。 三重県は桑名市の無形文化財として一枚の和紙から数羽の鶴を折るやり方が 伝えられています。 江戸時代に魯縞庵義道という人によって考案されたそうで、 その最高峰が百羽の鶴を一枚から切れ込みだけで折り出したものです。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

電卓の帯

花想容へはこんな帯も作りました。 オーナーの中野光太郎さんの頭の中には私とはまた異次元の世界が 展開されていて、私もそのブラックホールに吸引されてつい・・・・・。 写真はお太鼓の柄ですが、マエの柄には1,3,6,12,36という不思議な 数列がアレンジされていて。 自分ではそんなに、というか殆ど意識しないのだが、 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

視力検査表

視力検査表というのはちょっと不思議な匂いがします。 Cの記号はランドルト環といい世界共通らしいです。 その怪しげなオーラが帯の模様に乗り移ったのでしょう。 第一バージョンはお嫁入りして今あるのは次のバージョンです。 銀台の白地に墨色のモノトーンの暈しで文字や記号を アレンジしてみました。 今は諸々の事情から行われないと言う色…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

着尺の染め

連休は山に閉じこもり新しい着尺のための下染めと仕上げの染めを計8反、 かなりの雨の予報だったのがぱらぱらっと来た程度で乾燥も過不足なく 「グッジョブ」の展開だった。日差しが出ると10月とはいえ目眩がするくらい 暑いが夜には冷え込み一桁の気温となってきた。標高650メートル。 写真はやっと完成した着物一反染められる長さの染め場…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

スタート

ブログをスタートします。 お祝いのつもりでバースディケーキをデザインした帯を飾ります。 この帯はお世話になっている東京目白の「花想容」にあります。 http://kasoyo.com/kasoyo/ 1995年の春から東京の西のはずれ桧原村にアトリエを建て出した。 建てるといっても杉と檜がびっしり生えている土地…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more